fc2ブログ

京都2111

「京都2111」は京都で活動する建築家による100年後の京都を考えるプロジェクト。

RSS     Archives
 

京都2111 vol.7 「211.1mmの京都」展 

 
私たち「京都2111」は京都で活動する建築家が集まり、これからの京都、100年後の京都を考えるプロジェクトです。

定期的に京都各所のショールーム、イベントスペースで各建築家の作品展示やトークショー等のイベントを開催しています。

今回は9月12日~17日の日程で「211.1mmの京都」展の開催を予定しています。

この展覧会では学生、作家を問わず参加者を募集し「2111」にちなんでタテ・ヨコ・高さとも211.1mmのキューブ状の作品を持ち寄り、展示して頂こうと考えています。

テーマは「京都」にまつわるエトセトラ。
エトセトラの中身は出展者同士が集まって、リレー形式で決めて頂きます。
その名も「テーマ連想イベント」

テーマ連想イベントでは、出展者が一同に介し、くじ引きで順番を決定。
その順番で手前の人が連想した言葉から連想するものをご自身のテーマとして頂きます。

その連想テーマの始まりが「京都」

あなたの潜在意識にひそむ「京都」をゆさぶり起こしてみませんか?

■エントリー期間:7月1日~7月14日
■テーマ連想イベント:7月28日(日)14:00~ギャラリー「3F project room」にて
 ※出展される方は必ずご参加下さい。
 ※当日、DM100枚をお渡します。
 ※この日に出展料を頂きます。
■作品搬入日:9月11日(水)18:00~20:00
■展示期間:9月12日(木)~9月17日(火)13:00~19:30
■搬出:最終日は19:30より。搬入を郵送でされた方には着払いにて返送いたします。
■展示会場:ギャラリー「3F project room」
■出展費用:お一人様3000円


申し込み方法は下記メールアドレスに「211.1mmの京都 参加希望」として、お名前、年齢、連絡先、ご職業、作品の持ち込みか郵送(3F project room宛で水曜着以外、13:00〜19:30内の時間指定のこと)かの別を書いたメールをお送り下さい。追ってエントリー完了の返信をさせて頂きます。


エントリーおよびお問い合わせ 
Mail:p0a@ares.eonet.ne.jp

ギャラリー「3F project room」
京都市中京区柳馬場御池下ル柳八幡町75-6TNCビル3F 
Mail:info@3-gai.com
URL:http://www.3-gai.com/

※出展者数は約30名を想定しています。人数が集り次第締め切らせて頂きます。
スポンサーサイト



 

LIVING & DESIGN 2012

 
10/20(土)〜10/28(日)までの8日間。
大阪で開催される「LIVING & DESIGN 2012」に我々、京都2111が参画します。

詳細はLIVING & DESIGN 2012HPよりご確認宜しくお願いします。

難波住宅展示場内『生活を遊ぶ家』にて京都2111は待機しております。

○10/21(日)浅見俊幸建築設計室
○10/22(月)片岡英和建築研究室
○10/25(木)+0 atelier
○10/26(金)片岡英和建築研究室
○10/27(土)塔本研作建築設計事務所
○10/28(日)空間工房 用舎行蔵

LDpassport!.jpg
 

京都2111vol.5/未来世紀キョウト展から夢の丘保育園まで

 
100年後の京都を考える京都2111、第5回目の展覧会は、
京都の中心街にあるギャラリーの3F Project Roomにて8/23(木)~8/29(水)
の6日間、「未来世紀キョウト展」~「夢の丘保育園プロジェクト」までの模型やパネル、
スライドショーでの展示をさせて頂きました。

会場提供して頂きました、木村様、エリックさま有難うございました。

<参加建築家>
○浅見俊幸建築設計室 浅見俊幸
片岡英和建築研究室 片岡英和
○空間工房 用舎行蔵 河野太郎、村西弘至
○+0 atelier 中名太郎
○塔本研作建築設計事務所 塔本研作
○atelier BORONSKI ピーター・ボロンスキー

京都2111vol.5
 

京都2111 vol.3

 
第3回目となる今回は、京都を飛び出し大阪へ。
大阪へ飛び出したので、今回は京都のことは横にさて置き、「300㎥の家@ポーゲンポール」
と題し、これからの100年を考える「京都2111」と100年を超える長き歴史を持つ
ドイツキッチンブランドのポーゲンポールがコラボレーションした新しい住宅の展示会を開催します。

「300㎥」とは日本の平均的な住宅面積である30~35坪を容積に換算した数値です。
この聞き慣れた「面積」も「容積」にかえてあらわすだけで新たな視点がうまれるのではないで
しょうか。

「京都2111」の7組の建築家は、「300㎥」とポーゲンポールキッチンをキーワードに既
存の形式にとらわれないアイディアとデザインで100年後の住宅の未来を指向します。

一緒に100年後を考えてみませんか? みなさまぜひお気軽にお立ち寄りください。
(入場は無料です)

日時:10月29日(土)~11月23日(祝) 11:00~19:30(最終日は18:00まで)
会場:アクタス大阪空港店/大阪府豊中市蛍ヶ池西町3-555/大阪国際空港(伊丹)4F

<建築家の来場日予定:13:00〜18:00 ※指定日以外も来場予定あり>
  ○浅見俊幸建築設計室 浅見俊幸 10/29(土)、11/3(祝)、11/20(日)
  ○片岡英和建築研究室 片岡英和 11/10(木)、11/17(木)、11/22(火)
  ○空間工房 用舎行蔵 河野太郎、村西弘至 11/4(金)、11/11(金)、11/18(金)
  ○+0 atelier 中名太郎 11/8(火)、11/19(土)、11/20(日)
  ○塔本研作建築設計事務所 塔本研作 11/1(火)、11/8(火)、11/23(祝)
  ○atelier BORONSKI ピーター・ボロンスキー 11/3(祝)、11/18(金)、11/22(火)

kyoto2111vol3.jpg
 

京都2111 vol.2/未来世紀キョウト展

 
京都の7つの設計事務所、8人の建築家が、これからの100年を考える『京都2111/未来世紀キョウト展』が6/23〜6/26の4日間開催されました。

今回の展覧会ではお料理教室やトークショーを一般参加者の方達と入り交じり、「お塩が、、。」、「設定温度が、、。」、「盛りつけが、、。」、「京都人は、、。」、「瓦が、、。」、「山が、、。」と色々なお話が会場内を飛び交う活きのイイ展示・展覧会となり、建築家の人柄や仕事に対する姿勢や、京都に住む人たちが何を考え、何を感じているのか等が多少なりとも解り合えた気がします。

今後、僕たちの展覧会である京都2111は色々な場所に出没し、様々な方々と意見交流できる機会をどんどん増やしていきたいと考えております。

ご協力、参加して頂きました皆様、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

京都2111参加建築家一同より

<参加建築家リスト>
・浅見俊幸建築設計室 浅見俊幸
片岡英和建築研究室 片岡英和
空間工房 用舎行蔵 河野太郎、村西弘至
+0 atelier 中名太郎
塔本研作建築設計事務所 塔本研作
・atelier BORONSKI ピーター・ボロンスキー
究建築研究室 柳沢究

お料理完成品!
Photo

お料理教室に参加して頂いた方々。
3


展示会場
2_2
プロフィール

京都2111

Author:京都2111
お問い合わせはメールにて。kyoto2111@gmail.com




最新トラックバック




ブロとも申請フォーム

QRコード
QR